いいじま 和代 議員

「支え合う温かな目黒」を めざして
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〈「SDGs」(※1)(持続可能な開発目標) の対策について〉
質問
(1)目黒区の「SDGs」廃プラスチックレ ジ袋の対策の現状を伺う。
(2)「障がい者 アート」とコラボして、目黒区オリジナ ルエコバッグを作製し、「SDGs」を区民 により見える形で積極的に推進すべき である。(3)目黒区オリジナルエコバッ グを区役所職員及び教育関係者等全て の人が購入し、区役所内から「SDGs」の 大きな変革の波を起こすべきである。

区長
( 1)めぐろ買い物ルールを推進 し、プラスチックごみの発生抑制を図 り、分別回収の徹底と循環利用を推進し ていく。
(2)循環型社会の実現に向けた 取り組みと、障害者アートを発信する活 動とが連携することで、相互にメリット のある取り組みを進めるよう検討して いく。
(3)啓発品として最大限活用し、区 の関連施設等で販売を働きかけ、使い捨 て型のライフスタイルの見直しが進む よう普及啓発を図る。

〈中高年のひきこもり「8050問題」(※ 2)について〉
質問
(1)ひきこもり実態調査を行い中高年の ひきこもりの実態把握をするべきであ る。
(2)「ひきこもりサポーター養成講 座」等で家族の方々の間を繋げ、目黒区 の家族会をつくる必要がある。
(3)目黒 区においては、相談窓口が開設され相談 を行っているが、今後アウトリーチ(※ 3)事業も行うべきである。
(4)家族や当 事者の方が気楽に集うことの出来る「居 場所カフェ」が必要である。

区長
(1)令和2年度に実態調査の実施 を検討していく。
(2)当事者や家族が社 会から孤立することなく生活ができる よう、必要な支援等について、ご意見を 聞いていく。
(3)相談を待つのではなく、 積極的に地域に出向き、支援を必要とす る当事者にソーシャルワークによる支 援等を提供する。
(4)社会からの孤立を 防ぐ取り組みとして、当事者及び家族の 「支え合う温かな目黒」を 「居場所」づくりを検討する。

 

【用語解説】
※1 SDGs: 2015年9月の国連サミット で採択された2016年から2030年ま での国際目標。持続可能な世界を実 現するための17のゴール・169の ターゲットから構成され、貧困に終 止符を打ち、地球を保護し、すべての 人が平和と豊かさを享受できるよう にすることを目指す、普遍的な行動 を呼びかけている。
※2 8050問題:80代の高齢の親と引きこ もる50代の未婚の子が同居する家族 の諸問題。
※3 アウトリーチ:支援が必要であるの もかかわらず届いていない人に対 し、行政や支援機関などが積極的に 働きかけて、情報・支援を届けるプロ セス。