関 けんいち 議員  

超高齢社会に向け、
予防・生活支援及び住まいの整備を

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〈包括的相談体制の充実について〉
質問
(1)支援を必要とする人を見つけ解決に乗り出すCSW(コミュニティ・ソーシャルワーカー)(※6)の体制等について伺う。
(2)成年後見人の信頼を高めるための専門家で構成する地域連携ネットワークについて伺う。
(3)専門相談の時間が30分では問題をつかみづらく延長できないか。

区長
(1)民生・児童委員や社会福祉協議会と連携する体制を構築する。
(2)先進自治体の状況等を調査し、権利擁護の推進に一層努めていく。
(3)多くの方に利用していただくことを大きな趣旨として設定した相談時間であり、適切と考えている

〈福祉の視点で居住支援協議会の立ち上げについて〉
質間

(1)高齢者の立退きに関し、住み慣れた地域から遠く離れないよう区内に転居先メニューを増やすことについて、福祉の視点からの考えを伺う。
(2))居住支援協議会を立ち上げ、家主にセーフティネット住宅(※9)を働きかけるべきだが所見を伺う。

区長
(1)各事業のより効果的な運営の在り方について、住宅分野と福祉分野、行政と民間が連携し、居住支援体制の整備に取り組む。
(2)分かりやすくまとめた情報冊子を活用し、内容の充実を図りながら周知していく。